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こんにちは矢澤です。愛知県豊田市のテービーテックというソフト会社にいます。50半ば過ぎのおじさんです。

豊田市にはあのトヨタがあります。テービーテックもトヨタ関連の会社で使うソフトウェアを作りはじめて、もう30年になります。30年前といえばパソコンがまだおもちゃに近かったころですが、それでも一生懸命工夫して何とか使ってもらえるようにしていました。使っていただくお客様も、使いにくくて止まっているくらい「どんくさい」ソフトでも大事に大事に使っていただけて楽しい時代でした。

あれから30年。時は進みコンピューターシステムも進化して、だれでもインターネットを駆使して生活している時代です。

ですが、もはや私はVBだのPHPだの細かいソフトを1から設計したり作ったりする作業にはついていけなくなりました。でも、そんな矢澤でも使えるし、もっと使えるようにするためのカスタマイズもできるソフトが出てきました。いい気になって、それを使ってテービーテックで新しい試みを始めたのでした。

それが「Zoho CRM」の販売とカスタマイズです。

このブログでは、テービーテックが数あるCRMシステムから「Zoho CRM」を選んだ顛末をお話ししながら、選んでよかったと思う理由をご紹介していきたいと思います。

皆さんがCRM/SFAを選ぶときの評価や、検討の助けになるネタをご紹介できればうれしいですね。

一生懸命、正直に書いていきますが、なにぶんブログは初めてです。文章のおかしさや書ききれないこと、そして本当のすごさを表現できていないことだらけです。ごめんなさい。

私は怪しい者ではありません。まず自己紹介をさせてください。

このブログを書いている「テービーテックの矢澤」の自己紹介をさせてください。

「テービーテック」は、今年で創業30周年を迎えた、愛知県豊田市のソフトハウスです。

これまで、トヨタ自動車様をはじめとした、自動車業界のシステム開発を中心に、とってもまじめに取り組んできた会社です。
商社の東京貿易グループの会社で、社員が50名くらいの会社です。

「テービーテック」は、私の知る限り怪しい会社ではないはずです。
詳しくはホームページでご確認ください。

テービーテックのホームページはこちら

 

このブログは、そんなテービーテックが「Zoho CRM」のご紹介をするきっかけから始めさせていただきます。

CRM/SFAって何なの

まず、ご紹介する物が何なのか知っていただけなければ話が始まりませんね。

CRMとは、Cがカスタマー(お客さま)、Rがリレーションシップ(関係性)、Mがマネジメント(管理)の略で「顧客関係管理」を表しています。 個々のお客様の名前、場所、担当者、商談の状況、履歴などを、きめ細かく記録し検索することが出来る仕組みです。

また、SFAとは「営業支援」(Sales Force Automation)の略で、CRMの情報をもとにして、効率的な営業フォローができる仕組みです。

そして選んだZoho CRMって何なの

この「顧客関係管理」と「営業支援」を行いたくて、たどり着いたのが「Zoho CRM」です。2005年にリリースされ、全世界で4万社、2000万人のユーザーに使われています。 クラウドで動いて、高機能で、しかもとっても低価格です。

 

標準機能は次のようなものです。

  • 顧客管理

  • 案件管理・商談管理

  • 活動管理

  • 見込み客管理

  • レポート

  • マーケッティング支援

など。

これらの標準機能が漏れなく装備されています。また、クラウドで動くシステムですから、インターネットとブラウザーがあれば、自社でサーバーを設置や管理をしなくても運用できます。 もちろんブラウザーで動きますので、Windowsでも、Macでも、タブレットでも、スマホでも活用することができます。

 

「Zoho CRM」の本家本元の「ゾーホージャパン」のホームページはこちら

標準機能が多彩で、しかも柔軟にカスタマイズできるのに、非常に低価格。そんな良い所がてんこ盛りのクラウドシステムでした。知っておいて損はないシステムだとご紹介します。

『Zoho CRMを選んだ理由』

・古いシステムの再構築で困った

テービーテックで長らく使ってきた、顧客、販売の管理システムの更新時期が今年の6月にやってきました。新しいOSの導入など、古い既存システムでは対応し切れなくなっていました。

古いシステムには長らく使ってきた愛着もあるし、商談の管理などはきちんとできるシステムでした。必要なデータを登録し、必要な帳票を出力でき、複雑な用途の利用ではデータをCSVで出力しEXCELで加工するなど、世間一般の会社で使っている顧客、販売の管理システムでした。

ただ利用の主体は管理部で、データ入力も営業を代行して管理部が行い、営業が営業力を上げるための自分のツールとして使える仕様ではありませんでした。今回はその再構築ですから、今までできていた管理部のニーズを満たすことはもちろん、営業が自分の営業力を上げるためのツールとして使いたいと考えました。

そのために立てた方針は、

  1. 1つのクラウドシステムでデータを一元管理する

  2. 営業は各自責任をもってリアルタイムにデータ入力する

  3. 入力したデータは会社の財産として皆で共有する

  4. 営業が自分に必要なデータを自由に取り出せる

  5. 売上、売買益など、会社の状況を自動的に正確に掴める

 

責任をもった営業に必要な情報がデータベース化され、営業みんなが最新情報を公開し、それらを営業が意図する条件でリアルタイムに活用できる。そんなシステムを作りたいと考えたのでした。

自社がソフトハウスですから、当然、自社開発を含めて、システムの再構築方法をさんざん検討しました。安くて、安定して、運用に手がかからず、カスタマイズも簡単に出来る、そんな良い方法はないかと調べました。でも、さまざまな社内ルールへの機能対応を考えると、出来合いのパッケージなどでの再構築は難しそうでした。

他社製品なども検討しましたが、とても高価で手を出せる価格ではありませんでした。自由なシステム開発をしようとすれば機能とコストが見合わず、今回もオラクルサーバーを立てて、自社で作ってお守りをして行くのかと覚悟し始めたときに、知り合いのソフトハウスから紹介されたのが「Zoho CRM」でした。

・導入効果 ⇒ 設計で50%、製作で70%!?の工数削減

「Zoho CRMって使えるよ。おもしろいから試してみたら。」と言われて試してみました。

まず開発では、データ項目の設計をがちがちに固めなくても実現したいことを試せます。それで、項目が足らなかったら追加したり、画面構成が気に入らなければ調整したりと改善が自由にできる柔軟さがありました。

理解するにつれ、「これはすごい、行ける」との確信が深まっていきました。システム開発を行ってきた実感から言うと、設計で50%、製作で70%の工数削減になっていると思います。

 

実際の開発は、構想の打ち合わせを除いて、設計、製作、データ移行、立ち上げまでを、ユーザーに迷惑をかけることもなく、2名で4か月ほどの期間で行うことができました。さらに実運用しながら、システムの改善要求、改善実施、改善運用、効果測定と、改善のサイクルを、今も進められています。たとえば、「新しい項目が1つ欲しいよ」などの小さな要望には運用を止めずに10分ほどの作業で対応できました。

構想、設計のための、打ち合わせや会議は相当回数行いましたが、システムの開発は、設計、製作、テスト、データ移行などを含めて実際2名で4か月程度でした。他の開発環境、例えばVBやWEB上のPHPなどで、同じような開発を行っていたら、優に5名で半年以上は掛かっていたでしょう。

しかも、それだけの時間とコストを掛けても、出来上がったシステムは、画面に項目1つの追加も簡単にはできない、固いシステムになっていたでしょう。

テービーテックの顧客や販売管理は、結構複雑なシステムですが、無駄なコストを掛けずに構築できたと思っています。もちろん、他のコンピュータ言語での開発経験はありましたが、「Zoho CRM」での開発は初めてですので、なおさら開発効率は高いと言えると思います。

最も大きい効果は、旧システムでは決められた処理しかできなかった顧客や販売の管理が、だれでも自由に使えるようになったことです。しかも「Zoho CRM」の導入で、テービーテックのシステムはデータをクラウドに置いた一元管理に自動的になってしまいました。

このように、実際に使ってみた結果が『「Zoho CRM」をなぜ勧めるのか』の理由と根拠になります。

 

そんな経験を経て、テービーテックは東海地区で唯一の「Zoho CRM」をサポートできる、ゾーホージャパンのパートナー会社になりました。

今回は、ここまでにさせていただきます。

少しでも興味を持っていただけた方、ご意見、お問い合わせは大歓迎です。

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jibun-kakudai 管理人の矢澤です。

愛知県豊田市のソフトハウス「テービーテック」から発信しています。
50代も後半になり、もうプログラムを書くには年を取りすぎたおじさんですが、
皆さんのお役に立てる情報をお届けしていきます。