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テービーテックは数あるCRM/SFAから「Zoho CRM」を選んで学び、開発や改善をしました。

その経緯は、

「CRM比較中の方必見!数あるCRMシステムからなぜ選んだのか!?」

でご紹介しました。
でも簡単に選んだ訳ではありません。まずは時間をかけての調査をしました。

ここでは簡単にいい所ばかりのご紹介になりますが、もちろん逆に弱点や課題もありました。その辺りは割り引いてもらって、メーカーが信用できるか。競合製品はどうかの評価をご覧ください。

 

『メーカーとしてのZoho(ゾーホー)を信用していいのか』

テービーテックが最初に確認したのが『メーカーとしてのZoho(ゾーホー)を信用していいのか』でした。

新しいシステムの導入を検討するとき、それも会社として最も重要な、営業や商談の情報を管理するシステムの導入では、今後10年以上は継続運用できることや、維持管理が出来ることが前提になり、メーカーがしっかりしていなければ怖くて使えません。そのことを重々理解しているテービーテックが、『メーカーとしてのZoho(ゾーホー)を信用していいのか』を評価して判断した「根拠」をご紹介します。

評価ポイントは数多く考えられますが、以下の4点に絞ってご紹介します。

1.ゾーホーの歴史と現状

「Zoho CRM」は、現在、世界で4万社が導入しているそうです。(日本での導入ユーザー数は非公開です)2008年にはユーザー数は100万人でしたが、2014年に1300万人、2015年に1500万人、2016年に2000万人に達するそうです。

ゾーホージャパンが日本での窓口ですが、本社はインドにあり、従業員は4000名以上いる会社です。株式は非上場ですが、Zohoそのものは1996年に創業し、ゾーホージャパンも2001年に創業しています。ゾーホー社内にZoho Universityといわれる教育プログラムを持ち、高校生の時から社員になるための訓練をしていて、エンジニアの約15%が、このプログラムを卒業しているそうです。

ゾーフォージャパン「Zohoについて」会社の自己紹介はこちら

2.ゾーホージャパンの顧客への対応

会社の中心となるデータをまかせるのに、雑な対応しかできない会社は問題外で、最も大切な評価点の1つです。

この点、日本での窓口となる、ゾーホージャパンの方の対応は、十分満足できるものでした。こちらも技術屋ですので、導入当初から、かなり面倒で複雑な手間のかかる問い合わせを、矢継ぎ早にしてしまいましたが、
ゾーホージャパンの担当者は、非常に紳士的に、丁寧な対応をしていただけて安心できました。メールによる、翌日以降の返答が主になりますが、答えを急ぐ時には電話やSkypeでの対応もしてもらえて助かりました。

3.ゾーホーのセキュリティーポリシー

間違いの許されないセキュリティーについては、メーカーとして次のように厳守されているそうです。
・128/256 ビットSSL
・自動ウィルススキャン
・SOC 2:(Service Organization Controls 2)認証取得
・データセンター場所などは非公開で厳重に警備している(アメリカの東西にあるようです)
など、書き切れません。
下記リンクでセキュリティーポリシーを参照できますが、さすがに世界のユーザーのデータを預かって責任重大ですね。

ゾーフォージャパン「情報セキュリティについて」の解説はこちら

4.おまけでゾーホージャパンのオフィスについて

横浜にあるゾーホージャパンのオフィスには、セミナーやパートナー会の会合で何度か伺いましたが、山下公園近くのうらやましいような素敵な環境でした。2016年度の「働きがいのある会社」従業員25から99人部門でベストカンパニーになったそうです。

これらのことから、『メーカーとしてのZoho(ゾーホー)を信用していいのか』には、信用して良いとの判断をいたしました。想像以上にしっかりした会社でした。

 

『競合製品はどうなのか』

次の話題は『競合製品はどうなのか』です。
世間には、同じジャンルの製品がたくさんあります。
それらについて見てみると。

最も有名な競合製品は、機能的に充実しており、「Zoho CRM」を上回っている点もたくさんあります。ところが最近、その競合製品から「Zoho CRM」へ切り替えを検討されるお客様が増えていると聞きます。

業界No1の競合製品ですが、「Zoho CRM」のエンタープライズプランにあたるライセンスの価格が1ユーザー分で年額50,400円に対して、1ユーザー分で年額216,000円かかってしまいます利用コストが約4倍は大きな差です。一般のユーザーの皆さんが普通に必要とされる機能では、価格差を無視できるほどのメリットは出せないのでは。

何と言っても、競合製品1人分のコストで、「Zoho CRM」の4人分のライセンスが確保できることは大きいです。テービーテックでは「Zoho CRM」を10ライセンス導入していますが、これが40ライセンス分の値段であれば、年間コストをメリットでペイすることはとても無理だと思います。

さらに、カスタマイズのしやすさの点では、「Zoho CRM」の方が柔軟で簡便だとの話も良く聞きます。他にも、いくつか競合製品がありますが、「Zoho CRM」と比較すると、業界No1製品同様に大手向きで敷居が高そうです。これらの事から、『競合製品はどうなのか』では、背丈の合っている「Zoho CRM」で十分と評価しました。

 

「結局値段かよ」との声があると思います。その通りです。今したいことをするための機能が揃っていて問題なくできるのであれば、多少はビジュアルなどで見劣りしてもかまいません。「Zoho CRM」程度の価格が、私たちのような中小企業で負担できる最大限ではないでしょうか。私には不必要に大きな投資を会社に説明できる自信がありません。

 

今回はここまでにさせていただきます。このブログでは、皆さんに「Zoho CRM」を評価し、検討していただけるネタをご紹介できればうれしいです。

少しでも興味を持っていただけた方、ご意見、お問い合わせは大歓迎です。

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jibun-kakudai 管理人の矢澤です。

愛知県豊田市のソフトハウス「テービーテック」から発信しています。
50代も後半になり、もうプログラムを書くには年を取りすぎたおじさんですが、
皆さんのお役に立てる情報をお届けしていきます。